この仕事の面白さ。
仲間と働く楽しさ。
フレックスで広めていきたい。
諸田大輔 Daisuke Morota
営業部 マーケティング グループマネジャー
2013年4月新卒入社
【Profile】
共愛学園前橋国際大学卒業。
入社の決め手は、経営者と話ができる仕事だと知って「早く成長できそう」と感じたこと。
入社後は、新規開拓営業に取り組み、5年目でマネジャーに就任し新エリアの市場開拓を経験。
現在はマーケティングのグループマネジャーを務めるほか、社内の各種プロジェクトのリーダーを兼務している。
-諸田さんがマネジメントするマーケティンググループとは、主にどんなことを行っているのでしょうか。
簡単にいうと、「フレックスで人材採用をサポートしていくお客様を見つけること」そして「それらのお客様の採用活動の土台をつくること」です。現在、北関東・埼玉北部・新潟エリアを中心に多くのお客様とお取引をいただいていますが、私たちの採用支援サービスをもっと全国に広めたいと考えています。その実現には新規のお客様と接点を持つことが重要です。そこで活用しているのが、Airワーク 採用管理。無料で求人作成と公開がスピーディーにでき、ホームページ作成までできる採用管理システムなのですが、まずはその存在をお客様へ知っていただくことから私たちの仕事はスタートします。「人は欲しいけれど集め方がわからない」「求人は出しているけど集まらなく困っている」といった悩みを抱えるお客様を発掘し、Airワーク 採用管理の活用を通して採用の土台をつくる。これが私たちのマーケティンググループの仕事です。
-なるほど。フレックスが企業をサポートする入り口づくりをしているのですね。今後のビジョンはなんでしょうか。
Airワーク 採用管理とフレックスのサービスをお客様に支持いただき、継続して活用してもらうことです。Airワーク 採用管理を適切に活用いただければ、企業は必要な人材を必要なタイミングで迅速に採用できるようになります。それにより、世の中の求人数が増え、求職者も自分に合った魅力的な仕事を早く見つけられるようになります。こうして、企業と求職者双方にとってより良い世界を実現したいと考えています。そのために現在は、お客様の特性や採用活動の状況に合わせたサポートと施策を計画しています。また、お客様の視点を大切にしながら、商品やサービスを提案する営業メンバーの視点も踏まえて戦略を企画しています。
-お客様の状態や一緒に働く仲間のことを考えて、マネジメント・企画をされているんですね。諸田さんは社内の複数プロジェクトの企画にも関わっていますよね。その1つに表彰イベントがありますが、開催のきっかけはなんでしょうか。
仕事の面白さ・やりがいを皆と共有したい。そんな思いからスタートしました。私は新卒で入社してから現在に至るまで、人材採用に関わる仕事の面白さを体感してきました。その面白さは私自身だけでなく、きっとフレックスのメンバー全員が共通して感じていることだと思っています。しかし、面白さを感じる機会は日々見過ごされてしまうことも。だからこそ年に2回、フレックスの仕事の面白さ・やりがいを全員で共有し称賛できる機会を設けたいと考えました。アルバイト・パート、契約社員、正社員といった雇用形態や社歴に関わらず全員参加です。自分たちの仕事の面白さ・凄さに改めて気づき、明日の働く原動力へと変換できないか。そう考え起案しました。
-明日の働く力を生み出す表彰イベント。その企画・運営を続けてきて、社内にどんな影響がありましたか。
2020年にスタートしてから現在に至るまで、毎回内容をアップデートしながら開催を続けています。プログラムの中にはノミネート者による仕事の成果プレゼンテーションがあるのですが、その発表をきっかけに他のメンバーが業務への取り組み方を変える場面を見ることもあります。また、「ノミネートされることを目標に仕事をしています!」という声を聞くと、イベントが社内にポジティブな影響を与えていることを実感し、素直に嬉しく思います。開催を重ねるごとに、このイベントが社内に浸透してきている手応えも感じていますね。
-年々プログラムが進化しているのを感じます。働くことの面白さを、新しい仲間にも感じてもらいたいですね。
そうですね。本来、誰もが持っている「楽しく働きたい」という想い。それはとても大切なものだと考えています。これから私たちの仲間になる方にも、「働くことは楽しい」と改めて実感してほしいですね。また、イベントに参加するだけでも「やりがい」を感じてもらえるような場にしたいと思っています。次のノミネート者の登場を、心から楽しみにしています!