今以上に頼られる
チームを目指して。
私たちの進化が
フレックスの成長に繋がる。
鈴木摩美 Mami Suzuki
営業部 営業企画・庶務 マネジャー
2008年3月中途入社
【Profile】
文教大学卒業。
入社時より申込情報の登録や売上データ作成などの業務を担当。
2回の産休・育休を経て、現在はマネジャーに就任。
営業企画や庶務メンバーをまとめ、内勤スタッフの更なる生産性向上に取り組んでいる。
―営業企画・庶務とは、どのような役割をもつ部署ですか。
営業企画・庶務の主な役割は、営業活動がスムーズに進むようサポートすることです。具体的には、見積書や申込書の作成といった事務作業の代行、受注案件の納品管理や売上データの集計、さらに社内システムの構築・管理まで幅広い業務に携わっています。様々な業務がありますが、全ては営業が本来の仕事である商談に専念できる環境づくりに繋がっています。
―なるほど。営業活動のサポートにあたって、マネジャーとして鈴木さんが大切にしていることは何でしょうか。
営業企画・庶務の業務範囲が広いからこそ、全体を俯瞰して見ることを心がけています。営業企画・庶務のメンバー間の連携はもちろんですが、探客・受注から納品、入金といった全体フローに関わる仕事のため、他部署との協力も欠かせません。社内のマネジャー陣と連携しながら、業務の中での「無駄かも」と感じた不を1つずつ改善していくことも大切ですね。既存のフローやルールを踏襲し続けるのではなく、営業現場の変化に合わせ営業企画・庶務チームとしてやるべきことは何かを常に考えています。営業活動はもちろん、会社全体が効率よく動けるようにするのが私の目標であり、チーム全体が目指す姿でもあります。
―「ただの事務作業」ではなく、営業の右腕として機能することが目標ということでしょうか。
はい、その通りです。私たちの目指す姿は、事務職のイメージを超えて「営業が信頼して仕事を任せられるチーム」です。そのために1人ひとりの得意分野を活かし、専門性の高いチームにしたいと思っています。「この仕事はこの人に任せれば大丈夫」と信頼されるまでに全員が各業務を極めることが理想ですね。私たちチームは、お客様とは間接的な関係にありますが、企業の採用成功・地域社会への貢献につながるような仕事をしたいと考えています。そのために現在、事務作業依頼のフロー改善や、顧客データを迅速に提供できる社内システムの改修にも取り組んでいます。
―なるほど。これらの取り組みが実現すると、どんな変化が期待できるでしょうか。
工数削減や作業時間の短縮によって、営業に「新たな時間」を提供できると考えています。その時間は、より多くのお客様と向き合うために使えるはずです。また、社員全体が効率的に働ける環境が整えば、会社全体の成長にもつながります。私たちの仕事は、受け身になりがちな事務作業の枠を超えて、データ整備や業務フローの再構築を通じて、営業の生産性を高めることを目指しています。これからも会社にとって欠かせないチームであり続けたいと思っています。
―営業企画・庶務の生産性向上が、会社の進化に繋がるということですね。
はい。だからこそ目の前の仕事をこなすだけではなく、フレックスのビジョンを意識し、広い視野で動けるメンバーを育てていきたいです。仕事を楽しめるメンバーが多いので、その楽しさややりがいをもっと表に出せる機会も増やしたいですね。たとえ地道な事務作業であっても、それが会社の成長に繋がっている。そう感じられる営業企画・庶務であり続けたいです。